海やサーファーのイメージが強い鈴木英人の作品は、もちろんハワイをモチーフにした作品も多く描いています。今回は鈴木英人の描くハワイ作品を紹介します。

タートルベイのサーファー

ハワイ オアフ島の北、ノースショアにあるハレイワの海岸から、サンセットビーチそして、更に東へ30分程走るとタートルベイがある、昔はヒルトンホテル があったが今は、ヒルトンから別のホテルに変わっていた。やはりこのタートルベイもサーフスポットで有名だ。近くにビーチもあり、若いサーファーがたくさんやって来る。ぼくはいつもこんなサーファーの後姿を見ている。そしてそんなサーファーを追いかける日々がハワイで続いている。いつも海を見ているサーファーはほとんどが後姿なのだ。その後ろにはいつもこんな車がある。サーファーのオフィシャルカーとでも言おうか、魅力的だ。

2009年作(イメージサイズ457×671mm E.M.グラフ) 額装価格 330,000円
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サンディービーチのライフガード

2005年作(イメージサイズ292×450mm E.M.グラフ) 額装価格 209,000円
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トワイライト ラナイ

2005年作(イメージサイズ393×286mm E.M.グラフ) 額装価格 165,000円
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ハレイワ スーベニア アーケード

ハレイワに行くと昼食にはこのアーケードによく来た。サンドイッチ、ハンバーガー、インディアン、ポン食、チャイナ、なんでもランチできるのだ。おまけに安い。ときには、ここに車を駐車して歩いてビーチに行くこともある。世界的なサーフィンのコンペティションの時期にはこの町がいっぱいになる。そんな時のおみやげもの長屋でのワンショットでございます。

2010年作(イメージサイズ600×438mm E.M.グラフ) 額装価格 275,000円
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ノースショアの聖地を想う

12月にハレイワのビーチでサーフィンの世界大会が行われる。天候によって開催日が変わるが、波が高くなるには、アリューシャンの天気予報を見て予測するんだ、つまり日本の天気予報を見るということだ、サーファーがワイキキの居酒屋で話してくれた。ぼくはワイキキから、ノースショアへ毎日の様に3時間程 走って波を見に行ったが、波が低く小さい日も随分あった。アリューシャンの波がノースに向かって少しずつ大きくなって届くのだ、10mを超える波もある。 そんな12月の大会前にサーフィンの聖地、ノースのハレイワの方を見て高い波に乗っている自分の姿を見ている男がいた。

2009年作(イメージサイズ695×460mm E.M.グラフ) 額装価格 330,000円
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ヨコハマベイとサーファー

2005年作(イメージサイズ596×407mm E.M.グラフ) 額装価格 253,000円
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マカプービーチの波乗り兄弟

2005年作(イメージサイズ286×628mm E.M.グラフ) 額装価格 220,000円
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